マグマ水蒸気噴火と分析、予知連 住民帰島まで「年単位」

 火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は30日、気象庁で拡大幹事会を開き、29日に鹿児島県の口永良部島・新岳で起きた爆発的噴火について、火山灰の分析などから、マグマ水蒸気噴火と考えられるとする見解を示した。今後も同程度の噴火が発生するほか、活動が長期化する恐れもあるという。

 予知連は監視態勢を強化するため、総合観測班の新設を決定。班長を務める井口正人京大防災研究所教授は会合後の記者会見で、避難住民の帰島時期を「最大で年単位になることも考えないといけない」と述べた。

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