新岳、噴火の停止状態継続か 引き続き厳重な警戒

 気象庁は31日、噴火警戒レベルが最高の5(避難)となっている鹿児島県の口永良部島・新岳で、噴火が停止した状態が続いているとみられると発表した。

 火山性地震は、マグマ水蒸気噴火が発生した29日は198回で、午後1時ごろから減少傾向となった。30日は5回、31日は午前9時までに4回となっている。

 火山噴火予知連絡会は30日の記者会見で、火山活動が長期化する恐れがあるとした上で「次の噴火に向けて異常現象がいつ起こるか分からない」と指摘。

 気象庁も、爆発力が強く規模が大きい29日と同程度の噴火が今後も起きる可能性があるとして、引き続き厳重な警戒を呼び掛けている。

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