避難住民、長期化見越し転出も 口永良部島噴火から1週間

 口永良部島・新岳(鹿児島県屋久島町)の爆発的噴火から5日で1週間。島にいた住民72世帯、118人は10キロ余り離れた屋久島(同町)に避難したが、4日までに約3割の約20世帯が屋久島を離れ、町は残った人を避難所や身を寄せた親類宅などから既存の公営住宅に移す準備を進める。規模の大きな噴火が今後も起こる可能性があり、帰島への見通しが立たない中、住民にとって出口の見えない状況は続く。

 屋久島町によると、噴火のあった5月29日、口永良部島の住民は屋久島に避難。多くは3カ所の避難所に入ったが、避難の長期化を見越し、島内の親類宅や鹿児島市、他県に移る人も相次いだ。

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