口永良部の避難住民、公的住宅へ 住環境改善、町独自支援も

口永良部島の住民が入居するため、草刈りや清掃が行われる住宅=2日、鹿児島県の屋久島 拡大

口永良部島の住民が入居するため、草刈りや清掃が行われる住宅=2日、鹿児島県の屋久島

 鹿児島県の口永良部島・新岳の爆発的噴火で、屋久島町は5日、公民館などの避難所で過ごす一部の避難者を早ければ7日に公的住宅へ移す方針を決めた。現状はプライバシーが保ちにくく、住環境を改善する。全島避難から1週間が過ぎ、経済的な不安を訴える声も多い。住宅被害が確認できないため、既存の公的支援を活用するのは難しく、町は独自の対応を進めている。

 住民はまとまった場所での生活を望み、町は条件に合う公的住宅23戸を確保した。森林管理署や町、県などの所有で、間取りは2K~3DK。

 掃除など受け入れ準備をほぼ終え、5日は住民の代表者らが住宅内部を見た。

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