口永良部島の米衛星画像公開 火山灰が広範囲に

地球観測衛星「ランドサット8」が6日に撮影した口永良部島。流れ出た火砕流や火山灰によって広い範囲が覆われていることが分かる(リモート・センシング技術センター提供) 拡大

地球観測衛星「ランドサット8」が6日に撮影した口永良部島。流れ出た火砕流や火山灰によって広い範囲が覆われていることが分かる(リモート・センシング技術センター提供)

 鹿児島県の口永良部島の爆発的噴火から1週間後の様子を、米国の地球観測衛星が捉え、リモート・センシング技術センター(東京都)が8日、画像を公開した。流れ出た火砕流や火山灰によって広い範囲が覆われていることが分かる。

 画像は、米航空宇宙局(NASA)などの衛星「ランドサット8」が6日に撮影した。

 国土地理院(茨城県つくば市)が、爆発的噴火前の5月21日に撮影された画像と比較したところ、新岳の主に西側斜面で茶色に変色した範囲が広がっていた。北西方向には火砕流が流れ、海まで届いている様子が写っている。

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