東日本大震災被災地、浸水に注意 6~12月、潮位高く

 気象庁は11日、東日本大震災で地盤沈下が起きた岩手、宮城、福島、茨城4県の沿岸で、6月後半から12月にかけて、大潮の時期を中心に潮位が高くなるため、浸水や冠水に注意するよう呼び掛けた。

 海水温の影響で3月ごろに比べると潮位は30センチ程度高くなるという。担当者は「特に台風や低気圧接近時には、気象台が出す情報に気を付けてほしい」と話している。

 気象庁によると、大震災による地盤沈下で、沿岸部では海面と地表の高低差が小さくなり、新たな浸水の恐れや、浸水が広がる可能性があるという。

 気象庁のホームページでは、4県の13地点で潮位が分かるカレンダーを掲載している。

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