福岡市に黄砂広がる 6月観測は32年ぶり

 福岡市で12日、黄砂が観測され、繁華街・天神では立ち並ぶビル群がぼんやりとかすんで見えた。黄砂は通常、春に飛来することが多く、福岡管区気象台によると、福岡市で6月に観測されたのは1983年以来32年ぶり。熊本、鹿児島両市などでも12日夕から夜に黄砂を観測。13日の昼前にかけても、山口県や九州北部の広い範囲に黄砂が飛来する見通しという。

 気象台は「中国大陸にある低気圧が発達している影響で巻き上げられた黄砂が飛来した」とみている。福岡市環境局によると、この日は微小粒子状物質「PM2・5」も通常より濃度が高かった。

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