口永良部島、火口付近で噴煙確認 ヘリで上空調査

噴煙を上げる鹿児島県の口永良部島・新岳=20日午後(九州地方整備局提供) 拡大

噴煙を上げる鹿児島県の口永良部島・新岳=20日午後(九州地方整備局提供)

 口永良部島(鹿児島県屋久島町)・新岳の再噴火で、国土交通省九州地方整備局は20日、ヘリコプターを島の上空に飛ばして状況を調査した。新岳の火口付近で噴煙が上がっているのを確認した。

 県も防災ヘリを飛ばした。18日の再噴火以降、全島で停電が起きているが、ヘリからは電線が切れているなどの原因は確認できなかった。

 県によると、防災ヘリには九州電力と鹿児島地方気象台の職員が同乗。島の上空を約1時間飛行した。屋久島町は上陸して停電の復旧を急ぐ考えを示しているが、県幹部は20日、「19日も再噴火があったばかりなので、安全性も考えなくてはならない」と述べた。

PR

PR

注目のテーマ