全住民の一時帰島へ説明会 口永良部噴火で屋久島町

口永良部島・新岳の爆発的噴火から1カ月となり、記者会見する屋久島町の荒木耕治町長=29日午後、鹿児島県屋久島町役場 拡大

口永良部島・新岳の爆発的噴火から1カ月となり、記者会見する屋久島町の荒木耕治町長=29日午後、鹿児島県屋久島町役場

 口永良部島・新岳(鹿児島県屋久島町)の爆発的噴火で避難した住民向け説明会が29日、屋久島で開かれ、全住民が数回に分けて一時帰島する方向で、町と住民側が協議していく方針を確認した。梅雨明けに実現する見通しで、住民側が今後、順番やグループ分けを決める。

 全島避難から1カ月が過ぎ、荒木耕治町長は記者会見で「町として細かい支援をしていきたい。一日も早く帰してあげたい思いだ」と述べた。

 これまでは消防団員ら住民の代表者が島に入り、ペットを救出するなどしてきたが、今後は全ての住民の一時帰島を目指す。町営フェリーを使って、島に残してきたマイカーや家畜も運び出す予定だ。

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