霧島で火山性地震が急増 注意呼び掛け、気象庁

 気象庁は6日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で、5日に火山性地震が急増し24回観測したと発表した。今後、小規模な噴出現象が突発的に起こる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。

 1日10回を超えるのは3月以来だった。6日は午後3時までに1回起きた。

 噴気や地殻変動、火山性微動は観測されていない。6日の現地調査でも異変はなかった。

 気象庁は昨年10月、硫黄山に火口周辺警報を発表した。ことし5月に解除し、活火山であることに注意を呼び掛ける噴火予報に引き下げている。

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