アルプスの氷河4割減少 地球温暖化で、消滅の恐れも

スイス南部アルプスのローヌ氷河=2007年9月(共同) 拡大

スイス南部アルプスのローヌ氷河=2007年9月(共同)

 【ジュネーブ共同】スイスを中心に広がるアルプスの氷河面積が2012年に1900平方キロメートルとなり、1960年代後半~70年代前半に比べ4割近く減少していることが14日、分かった。同国の複数の専門家が明らかにした。二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出増による地球温暖化が原因としている。

 2000年以降、年間40平方キロメートルが失われ続けているとの研究結果もある。与論島(鹿児島県)の約2倍の広さで、温暖化対策を取らなければアルプスの氷河が消滅する恐れもあるという。

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