熱中症搬送3058人、大幅増 6~12日、4人死亡

 総務省消防庁は14日、6~12日の1週間に、全国で3058人が熱中症の症状で救急搬送されたとの速報値を発表した。前週の471人の6・5倍に増えた。搬送時に死亡したのは4人だった。

 9日に九州で、最高気温が35度以上の猛暑日を今年初めて記録したほか、週末も各地で真夏日となるなど、急激な気温上昇が原因とみられる。

 集計によると、3週間以上の入院が必要な重症者は52人、短期の入院が必要な中等症は945人だった。65歳以上の高齢者が半数近くを占めた。

 埼玉が190人で最も多く、大阪の185人、熊本の172人と続いた。死亡したのは北海道、埼玉、佐賀、長崎の各1人。

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