11号、16日夜にも西日本上陸 南海上ゆっくり北上

大型で非常に強い台風11号について記者会見する気象庁の佐々木洋主任予報官=15日午前、同庁 拡大

大型で非常に強い台風11号について記者会見する気象庁の佐々木洋主任予報官=15日午前、同庁

 大型で非常に強い台風11号は15日、日本の南海上をゆっくりした速度で北上を続けた。16日には強い勢力を維持したまま四国、紀伊半島、九州にかけての西日本に接近し、16日夜遅くから17日にかけて上陸する恐れがある。気象庁は、暴風や高波への厳重な警戒を呼び掛けている。

 気象庁の佐々木主任予報官は記者会見し、「台風の進み方がゆっくりで、長時間に及ぶ」と指摘した上で「早めの安全確保の行動を」と呼び掛けた。

 気象庁によると、予想される16日の最大風速は、四国30メートル、九州25メートル。17日も西日本と東海で20メートル以上の非常に強い風の恐れがある。

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