台風12号、九州の西へ 徳之島で記録的大雨

 台風12号は25日、沖縄本島や鹿児島県の奄美地方に接近した。26日は勢力を弱めながら九州の西海上を北上する見込み。気象庁は、暴風や高波への警戒を呼び掛けている。

 25日夜、鹿児島県・徳之島の伊仙町で1時間に114・5ミリの猛烈な雨となり、この地点の観測史上最多を記録。徳之島では、徳之島町や天城町でも約120ミリの雨が降ったとみられ、同庁は「50年に1度の記録的な大雨」と発表した。沖縄県国頭村では25日夕、68・5ミリの非常に激しい雨が降った。

 台風12号は26日午前0時現在、鹿児島県奄美市の北西約60キロを時速20キロで北へ進んだ。

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