えびの高原で火山性微動 昨年8月以来

 気象庁は26日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で同日、マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動が発生したと発表。火山性微動は昨年8月以来。気象庁は、小規模な噴出現象が突発的に起きる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。

 気象庁によると、火山性微動は午前9時23分ごろにあり、継続時間は3分未満だった。わずかな地殻変動も確認された。火山性地震も増え、26日は午後3時までに15回発生した。24日0回、25日2回と少ない状態だった。

 硫黄山では今月5日にも火山性地震が1日24回と急増したケースがあったが、地殻変動や火山性微動はなかった。

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