避難の口永良部住民、仮設住宅へ 屋久島に住環境整う

屋久島の仮設住宅に入居が始まり、荷物を運び入れる口永良部島の住民=1日午前、鹿児島県屋久島町 拡大

屋久島の仮設住宅に入居が始まり、荷物を運び入れる口永良部島の住民=1日午前、鹿児島県屋久島町

 口永良部島・新岳(鹿児島県屋久島町)の噴火で全島避難した住民の一部が1日、屋久島に完成した仮設住宅へ入居を始めた。一足先に屋久島の公的住宅や民間アパートなどに入っている人もおり、屋久島の避難所2カ所は近く閉鎖される。避難が長期化する中、新たな住環境が整った。

 町によると、仮設住宅に入居するのは避難した86世帯計137人のうち、希望した27世帯計47人。1日は朝からトラックなどで家電製品や荷物を運び入れた。

 夫、三男と同じ部屋に入居した女性(80)は「冷蔵庫やベッドなど必要な物がそろっていて、ありがたい。島に帰れるまで頑張りたい」と話した。

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