熱中症搬送1万1672人 1週間では過去最多

暑さを少しでも和らげようと、2日に東京・銀座で行われた打ち水イベント 拡大

暑さを少しでも和らげようと、2日に東京・銀座で行われた打ち水イベント

 総務省消防庁は4日、7月27日~8月2日の1週間に、全国の1万1672人が熱中症で救急搬送されたとの速報値を発表した。1週間の搬送者数としては、集計を始めた2008年以降、最多となった。1万人超えは13年に2回記録して以来3回目。搬送時に死亡したのは今夏最多の25人。

 前週の7743人から3929人の大幅増だった。7月29日に東北北部や山口県を含む九州北部が梅雨明けとなり、全国的に暑さが本格化したためとみられる。特に週末の8月1、2両日が計4757人と多かった。

 3週間以上の入院が必要な重症者は312人、短期の入院が必要な中等症が3736人だった。

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