阿蘇山で小規模噴火 2カ月半ぶり

小規模噴火が発生し、噴煙を上げる熊本県・阿蘇山の中岳第1火口=8日午後0時36分(福岡管区気象台提供) 拡大

小規模噴火が発生し、噴煙を上げる熊本県・阿蘇山の中岳第1火口=8日午後0時36分(福岡管区気象台提供)

 8日午後0時15分ごろ、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で小規模な噴火があった。福岡管区気象台によると、阿蘇山の噴火は5月21日以来、約2カ月半ぶり。噴煙は上空600メートルまで上がったが、阿蘇署によると、けが人の情報はない。

 福岡管区気象台は、火山活動の指標となる孤立型微動や火山性地震が発生しているほか、火山ガスの放出量も多い状態が続いていることから、今後も活発な活動が続くとみて注意を呼び掛けている。

 中岳第1火口は昨年8月30日の小規模噴火以降、気象庁が噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げ、火口周辺の半径1キロ以内を立ち入り禁止としている。

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