桜島、山体膨張が継続 警戒態勢を維持

噴火警戒が続く桜島(奥)=18日午前、鹿児島市東桜島町 拡大

噴火警戒が続く桜島(奥)=18日午前、鹿児島市東桜島町

 気象庁は18日、噴火警戒レベル4(避難準備)に引き上げられた桜島で、山体の膨張を示す地殻変動が続いているとして、引き続き厳重に警戒するよう呼び掛けた。鹿児島市は同日の警戒本部会議で、大規模噴火に備えて厳戒態勢を維持することを確認した。

 気象庁によると、18日の火山性地震は午前9時までに12回。16日以降、有感地震は起きていない。17日の調査によると、昭和火口や周辺では、新たなマグマの上昇を示す温度変化も確認されなかった。

 避難勧告が出て18日で4日目。避難所に身を寄せている人は大半が高齢者のため、市は会議で健康管理を徹底することも確認した。

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