桜島、引き続き噴火に厳重警戒 山体膨張状態が継続

大規模噴火の警戒が続く鹿児島市の桜島=20日午前 拡大

大規模噴火の警戒が続く鹿児島市の桜島=20日午前

 気象庁は20日、噴火警戒レベル4(避難準備)の鹿児島市・桜島について、山体が膨張した状態が続き、規模の大きな噴火が発生する可能性が高まっているとして、引き続き厳重な警戒を呼び掛けた。松本洋平内閣府政務官は同日、鹿児島市役所で森博幸市長と会談し「避難者が安心して生活できるよう対応していきたい」と述べた。

 気象庁によると、20日の火山性地震は午前9時までに8回。19日にごく小規模な噴火があった後、噴火は観測されていない。

 鹿児島市は、避難勧告が出された地域以外の住民の要望を受け、島の現状の説明会開催を検討していると明らかにした。

PR

PR

注目のテーマ