桜島、噴火への厳重警戒続く 台風15号接近すれば影響も

大規模噴火の警戒が続く鹿児島市の桜島=20日、鹿児島県垂水市から撮影 拡大

大規模噴火の警戒が続く鹿児島市の桜島=20日、鹿児島県垂水市から撮影

 気象庁は20日、噴火警戒レベル4(避難準備)が続く鹿児島市・桜島について、山体膨張を示す地殻変動が継続しているとして、大規模噴火への厳重な警戒を引き続き呼び掛けた。

 鹿児島には台風15号が週明けにも接近する可能性がある。京大防災研究所の井口正人教授は取材に「噴火が起こるかどうかは分からないが、台風は低気圧なので、気圧の変化がマグマに影響し、起こりやすい状況になるとは言える」と述べた。

 鹿児島市は、雨戸を閉めるなど事前の台風対策を希望する避難住民を対象に、一時帰宅の実施を検討している。

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