台風15号、九州縦断 各地に大雨、土砂災害警戒

台風15号の影響で新幹線の運転見合わせを知らせる電光掲示板=25日午前8時52分、JR博多駅 拡大

台風15号の影響で新幹線の運転見合わせを知らせる電光掲示板=25日午前8時52分、JR博多駅

台風15号の影響で根元から倒れたガソリンスタンドの洗車場の屋根=25日午前9時20分ごろ、熊本県天草市

 強い台風15号は25日午前、熊本県荒尾市付近に上陸した後、九州北部を縦断し、日本海へ抜けた。九州や山口県の各地で1時間100ミリ以上の大雨や暴風となった。気象庁は、西日本で26日にかけて大雨になる恐れがあるとして、土砂災害や浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けた。

 九州を中心に、トラックが横転したり、窓ガラスが割れたりして20人以上が負傷。九州全県で一時、計47万戸以上が停電した。住民の避難指示や避難勧告も相次いだ。

 気象庁によると、25日午前は長崎県の雲仙岳で1時間に134・5ミリ、山口県長門市で78・0ミリを観測し、いずれも史上最多を記録した。

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