えびの高原で火山性微動 7月以来、注意呼び掛け

 気象庁は2日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)で同日午前1時ごろ、マグマや熱水の移動を示すとされる火山性微動が発生したと発表した。約3分間続いた。同時にわずかな地殻変動もあった。硫黄山で微動を確認するのは7月26日以来。

 気象庁は、小規模な噴出が突発的に起きる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。硫黄山については5月に、火口周辺警報から、活火山であることに注意を求める噴火予報に引き下げられている。

 気象庁によると、最近の火山性地震は8月31日に3回、9月1日に1回と少なかったが、2日は午前9時までに5回あった。

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