紀伊半島豪雨4年で犠牲者追悼 88人が死亡・不明

紀伊半島豪雨から4年となり、追悼の献花をする田岡実千年新宮市長=4日午前、和歌山県新宮市 拡大

紀伊半島豪雨から4年となり、追悼の献花をする田岡実千年新宮市長=4日午前、和歌山県新宮市

 2011年9月、台風12号に伴う土砂崩れや河川の氾濫などによって奈良、和歌山、三重3県で計88人が死亡・行方不明となった紀伊半島豪雨から4年となった。奈良県五條市と和歌山県新宮市で4日、追悼式や慰霊碑への献花が行われ、遺族らが犠牲者をしのんだ。

 奈良、和歌山両県では最大約320人が仮設住宅での避難生活を余儀なくされたが、今年3月に和歌山県内最後の被災者が退去。続いて五條市の4世帯8人が退去し、全て解消した。これに先立ち昨年12月には、五條市大塔町辻堂地区を最後に全ての避難指示・勧告が解除され、被災地は日常を取り戻しつつある。

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