桜島「以前の火山活動に戻る」 口永良部島はガス減少

 気象庁は8日、8月の火山概況を発表した。噴火警戒レベルを一時、4(避難準備)に引き上げた鹿児島県の桜島は「以前の火山活動に戻った」と指摘している。

 桜島では8月15日に火山性地震が1071回起きたが、その後は急激に減少。気象庁は、同19日以降に起きた小規模の噴火は「これまでに観測された噴火と同様の活動」と判断し、9月1日にレベル3(入山規制)に引き下げたという。

 同県の口永良部島は、火山ガスがやや少ない状態で推移し、火山性微動も観測されなかったが、活発な状態が継続しているとしてレベル5(避難)を維持している。

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