東日本豪雨、心肺停止も 台風影響、茨城にも特別警報

台風18号の影響による大雨で氾濫した鬼怒川からの濁流に流されそうな住宅。住民と見られる人たちが救援を待っている=10日午後1時25分、茨城県常総市(共同通信社ヘリから) 拡大

台風18号の影響による大雨で氾濫した鬼怒川からの濁流に流されそうな住宅。住民と見られる人たちが救援を待っている=10日午後1時25分、茨城県常総市(共同通信社ヘリから)

崩落した鬼怒川プラザホテルの一部=10日午前、栃木県日光市(近隣住民提供) 冠水した宇都宮市内の道路を走る車=10日午前7時21分

 台風18号の影響による大雨で特別警報が発表された栃木県など関東や東北では10日も豪雨が降り続いた。栃木県では河川の氾濫や土砂災害が発生、1人が心肺停止とみられ、1人が行方不明。気象庁は「重大な危険が差し迫った異常事態」と判断し、栃木県に続き茨城県にも特別警報を発表した。東日本では11日にかけて土砂災害や河川の増水に最大級の警戒が必要だ。

 総務省消防庁によると18号に関連する負傷者は9日以降、全国で計17人、建物の破損や浸水は375棟に上った。栃木県で、計9万人に避難指示が出たほか、各地で避難指示や勧告が相次いだ。

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