情報収集衛星の画像初公開 常総市の豪雨被害

情報収集衛星が撮影したものを加工処理した被災地域(茨城県常総市南部から守谷市板戸井付近)の画像。川からあふれ出した水が広範囲に浸水している様子が分かる=11日午前(内閣衛星情報センター提供) 拡大

情報収集衛星が撮影したものを加工処理した被災地域(茨城県常総市南部から守谷市板戸井付近)の画像。川からあふれ出した水が広範囲に浸水している様子が分かる=11日午前(内閣衛星情報センター提供)

 内閣官房は11日、台風18号の影響による豪雨被害の状況を情報収集衛星で上空から撮影した画像2枚を公開した。事実上の偵察目的である情報収集衛星の画像公開は初めて。画像は本来、特定秘密保護法の特定秘密に指定されるが、被災状況把握のため発表した。

 画像は内閣官房のホームページで公開。いずれも茨城県常総市の鬼怒川付近を11日午前に撮影した。川からあふれ出した水が広範囲に浸水している様子が分かる。

 内閣官房は9日、大規模災害や重大な事故の発生時には、情報収集衛星の画像を公開する方針を明らかにしていた。

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