熊本・阿蘇山が噴火 警戒レベル3に引き上げ

噴火した熊本県・阿蘇山=14日午前9時48分(気象庁提供) 拡大

噴火した熊本県・阿蘇山=14日午前9時48分(気象庁提供)

 14日午前9時43分ごろ、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で噴火が発生し、噴煙が火口から2千メートルの高さまで上昇した。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。福岡管区気象台によると、火口の周辺に大きな噴石が飛んでいるのを確認。火口から2キロでは、今後も大きな噴石や火砕流に厳重な警戒をするよう呼び掛けている。

 気象台によると、2千メートル級の噴煙は1994年12月以来で、2007年の警戒レベル運用開始後、阿蘇山のレベル3は初めて。

 総務省消防庁によると、噴火によるけが人や、建物の被害は確認されていない。

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