阿蘇山噴火、火砕流発生を確認 79年以来、最大1・3キロ

 阿蘇山(熊本県)の中岳第1火口で14日に起きた噴火で、福岡管区気象台は18日、火砕流の発生を確認したと発表した。中岳第1火口で火砕流が確認されたのは、噴石で観光客3人が死亡した1979年9月の爆発的噴火以来となる。

 14日のヘリコプターからの調査では、火口周辺で変色域を確認しており、その後、灰の積もり方などから、火口の北東側に約1キロ、南東側に約1・3キロにわたって火砕流が流れたと判断した。

 気象台によると、熊本大の現地調査では14日の噴火により火口周辺に降った灰は約4万トンと推定されるという。

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