北海道、暴風や高潮厳重警戒 低気圧接近、けが人も

 超大型の台風23号は8日、日本の東で北上を続けた。同日正午、温帯低気圧に変わったが、勢力は衰えないまま、北海道に接近する見込み。気象庁は暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けている。

 釧路市や苫小牧市では強風にあおられるなどしてけが人が出た。根室市や別海町は高潮による浸水被害の恐れがあり、沿岸地域の住民に一時、避難勧告を出した。

 気象庁によると、北海道では8日、太平洋側東部を中心に潮位がかなり上昇。9日にかけて続き、海岸や河口付近では浸水や冠水する可能性がある。

 8日午前、北海道の根室港では、潮位が最大で150センチ程度高くなった。

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