口永良部島の復旧、11月に着手 警戒範囲縮小受け屋久島町

口永良部島の警戒範囲縮小を受けて開かれた、屋久島町の復興対策本部の会合=22日午後、鹿児島県・屋久島 拡大

口永良部島の警戒範囲縮小を受けて開かれた、屋久島町の復興対策本部の会合=22日午後、鹿児島県・屋久島

 噴火で全島避難が続く口永良部島(鹿児島県屋久島町)の警戒範囲縮小を受け、屋久島町は22日、道路や電力、水道などの本格的な復旧作業が11月に始まるとの見通しを示した。10月27、29両日には住民の一時帰島を実施し、住宅の損傷程度などを調べる。

 町が22日開いた復興対策本部の会合には、鹿児島県や気象庁の担当者、住民の代表ら計約30人が参加。岩川浩一副町長は「全員帰島にはまだ課題がある。日常生活に支障がない状態で帰ってもらうため、必要な項目を議論したい」とあいさつした。

 復旧作業では、町職員や電力会社の作業員らが宿泊か日帰りで現地対策班として島に入る。

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