静かな桜島、50日「無爆発」 09年以降の最長に並ぶ

 鹿児島市の桜島は、爆発的噴火を観測しない「無爆発」期間が5日で50日となり、昭和火口の活動が活発になった2009年以降では、09年4~5月の最長記録と並んだ。鹿児島地方気象台は「活動が終息に向かうかは分からない」として、引き続き警戒するよう呼び掛けている。

 桜島は、今年に入って山体の膨張を観測。地震を伴って、空気の震えや噴石、爆発音が一定の基準を上回る爆発的噴火が頻発した。8月15日には火山性地震が急増、噴火警戒レベルが4(避難準備)にいったん引き上げられた。

 ただ、その後の活動は低調で、爆発的噴火は9月16日の737回目を最後に途絶えた。

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