桜島警戒レベル引き下げへ 活動低調、立ち入りは禁止

 気象庁は19日、桜島(鹿児島市)の噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げる方針を固めた。9月17日以降は爆発的噴火がなく活動が低調になっているためだ。近く最終決定する。桜島の警戒レベルが2になるのは2010年10月以来。

 ただ、鹿児島市は災害対策基本法に基づく警戒区域は変更せず、昭和火口と南岳山頂火口から半径2キロは引き続き、立ち入り禁止にする。

 桜島は、今年に入り山体の膨張が観測され、爆発的噴火が頻発。8月には火山性地震が急増し、いったん警戒レベルが4(避難準備)に引き上げられ、9月1日にレベル3に戻った。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ