口永良部、12月25日帰島へ 希望住民対象に屋久島町

 鹿児島県屋久島町は30日、噴火による全島避難が続く口永良部島の住民を12月25日に帰島させる日程を固めた。警戒範囲の縮小を受けたインフラ復旧の作業完了にめどがついたためだ。帰島は海上の天候などを見極めた上で、希望する住民を対象に実施する。実現すれば、ほぼ7カ月ぶりの帰島。

 島は現地対策班が常駐してインフラの復旧が進んでおり、これまでに電気や水道がほぼ復旧。屋久島の学校に通っている小中学生の終業式が12月24日のため、町は25日の帰島が妥当と判断した。

 避難した85世帯136人は屋久島の仮設住宅や親戚宅などに身を寄せている。

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