小規模噴火の可能性、否定できず 新燃岳の活動で予知連

 火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は18日、2011年9月以降、噴火していない霧島連山・新燃岳(鹿児島、宮崎県)の火山活動について「落ち着いた状態が続いているが、小規模な噴火の可能性は否定できない」との見解をまとめた。

 鹿児島県・桜島は「直下へのマグマ供給は続いており、今後も活発な噴火活動が継続する」とした。いずれも噴火警戒レベル3(入山規制)を維持する。

 新燃岳直下の火山性地震は少ない状態で経過し、火山ガスの二酸化硫黄も今年に入ってから検出されていないことなどから、地下へのマグマ供給は停止したままと判断。

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