台風4号が温帯低気圧に

 台風4号は21日、九州の西海上で温帯低気圧に変わり、同日夕から夜にかけて九州地方を東に進んだ。低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだため、21日も局地的に強い雨が降った。

 福岡管区気象台によると、18日夕の降り始めから21日午後までの総雨量は、長崎県対馬市243・5ミリ▽大分県日田市椿ケ鼻238ミリ▽福岡県添田町英彦山212ミリ▽佐賀県嬉野市178ミリ▽宮崎県えびの市141ミリ-など。昨年7月の九州北部豪雨で被害が出た福岡、熊本、大分3県の被災地では住民の一部が一時、自主避難するなどした。

 梅雨前線は22日朝までに九州の南海上に南下することから、22、23日の九州地方はおおむね曇りとなる見込み。

 気象台は24日以降、前線が北上するとみており、27日まで曇りや雨の梅雨空が続くと予想している。

=2013/06/22付 西日本新聞朝刊=

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