硫黄山の火山性地震減少 1カ月観測を継続

 小規模噴火の恐れから火口周辺警報が出ている宮崎、鹿児島県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)について、宮崎地方気象台は7日「目立った地殻変動はなく、火山性地震の回数も減少している。1カ月ほど観測と解析を重ね、警報の解除を検討していく」との見解を示した。この日、宮崎県えびの市で開かれた自治体などとの連絡会議で報告した。

 硫黄山は2月28日に53回の火山性地震を観測。火口周辺警報が発表され、火口から半径約1キロが立ち入り禁止になった。

 会議には関係自治体の担当者らが出席し、警報発表時は適切な対応ができたとの認識で一致した。

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