ジカ熱で小頭症リスク50倍 仏チーム、過去の流行分析

 妊娠3カ月までにジカ熱に感染した場合、頭部が小さい小頭症の子どもが生まれるリスクが通常の50倍に高まるとする推計結果を、フランスのパスツール研究所のチームが英医学誌ランセットに17日までに発表した。

 フランス領ポリネシアで2013年10月から14年4月に起きたジカ熱流行の疫学データを調べた。この期間に住民の6割超が感染し、8人の小頭症が報告された。統計的手法で分析すると、小頭症の子どもが生まれる頻度は通常は5千人に1人なのに対し、妊娠3カ月までに感染すると100人に1人程度に高まるとの結果が出た。

PR

医療・健康 アクセスランキング

PR

注目のテーマ