新たに1組で受精卵作製 匿名第三者の提供卵子で

 神戸市のNPO法人「卵子提供登録支援団体(OD―NET)」は24日、早発閉経の患者夫婦が匿名の第三者から卵子の提供を受け、新たに1組の受精卵を作製したと明らかにした。団体が仲介し、見ず知らずの他人からの提供卵子で受精卵を作製したのは3組となった。受精卵は凍結保存し、感染症がないことを確認した上で患者の女性に移植する。

 生殖補助医療に関する法制度が整備されていない中、海外で卵子提供を受ける人もおり、親子関係の規定や提供者の健康被害に対する補償などが課題。団体の岸本佐智子代表は「早急に法整備をしてほしい」と訴えた。

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