終日使えない公衆電話増加 九州7県、災害時に懸念

 最低限の通信手段として確保されている種類の公衆電話のうち、原則に反して24時間利用できないものが、5年近くの間に九州7県で338台増えたことが24日、九州管区行政評価局の調査で分かった。評価局は「災害など緊急時に確実に使えるよう整備することが大事だ」として、NTT西日本に改善を求めた。

 公衆電話のうち「第1種」は、誰でも終日利用できる場所に設置するのが原則。しかし、2011年3月と15年12月を比べると、終日利用できない電話が7県とも増えていた。宮崎の110台が最も多く、次いで福岡の105台、鹿児島55台など。

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