200病院で終末期支援 厚労省、秋からチーム育成 

 厚生労働省は、高齢などで死期が迫った患者や家族の相談に乗り、医療や介護、みとりを支える医師、看護師らのチームを育成し、全国展開する事業に4月以降、本格的に乗り出す。今秋から各地で研修を始め、支援チームが活動する病院と診療所を計200カ所以上にする方針だ。

 超高齢化で日本の年間死者数は昨年の130万人から2025年には154万人に増える見通し。「多死社会」の到来に備え、患者の意思を尊重した終末期医療が提供される態勢づくりを急ぐ。

 チーム育成の研修は1~2日間で、9月ごろから全国8ブロックで開く予定。

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