名古屋大救急医の半数9人退職へ 病院が経緯調査

 名古屋大病院(名古屋市)の救急医21人のうち9人が3月末で一斉退職することが30日、病院への取材で分かった。職場環境への不満を理由に挙げる医師もおり、病院側は外部有識者を加えた調査委員会を4月中に設置、経緯を調べるとともに対応策を検討する。

 病院の担当者は「退職者は多いが、名古屋市と近郊には他にも救急患者を受け入れる大きな救急病院が複数あり、影響は少ないはずだ」としている。

 病院側の説明によると、退職するのは20代後半から30代前半の若手が中心で、同市内のほか関東や九州の病院に移る。

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