抗生物質使用減で耐性菌拡大防ぐ 5年で3分の2に、厚労省計画

 厚生労働省は1日、抗菌薬(抗生物質)が効かない薬剤耐性菌の拡大防止対策として、感染症治療などでの抗菌薬の使用量を2020年までに3分の2に減らすとの目標を盛り込んだ行動計画の概要を明らかにした。

 国が薬剤耐性菌に関する行動計画を作るのは初めて。来週にも開かれる関係閣僚会議で正式に決定する。世界保健機関(WHO)が各国に計画策定を求めていた。

 塩崎恭久厚労相は1日の閣議後の記者会見で「5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)でも議長国としてリーダーシップを発揮して議論したい」と述べた。

PR

医療・健康 アクセスランキング

PR

注目のテーマ