ブラジルで豚インフル死者71人 五輪を前に懸念

 【リオデジャネイロ共同】8月にリオデジャネイロ五輪が開かれるブラジルで今年に入り、豚インフルエンザウイルスに起因するH1N1型インフルエンザが流行、3月下旬までに71人が死亡した。昨年1年間の死者は36人だった。今年は非常に早いペースで流行しており、衛生当局は警戒を強めている。地元メディアが4日伝えた。

 ブラジルでは蚊が媒介する感染症ジカ熱が拡大。五輪を前に、インフルエンザ流行も選手や観戦者に懸念を広げそうだ。昨年1年間のH1N1型インフルエンザの感染者は141人だったが、今年は3月下旬までに444人に上っている。

 死者のうち55人はサンパウロ州に集中。

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