ベトナム初のジカ熱確認 感染拡大地域への渡航歴なし

 【ハノイ共同】ベトナム保健省は5日、中部ニャチャンの女性(64)と南部ホーチミンの女性(33)からジカウイルスを検出したと明らかにした。ベトナムでジカ熱感染者が確認されたのは初めてとしている。

 保健省によると2人は3月下旬に体調不良を訴えた。中南米など感染拡大地域への渡航歴はない。地元メディアによると体調は安定している。

 3月には、ベトナムを訪問したオーストラリア人観光客のジカウイルス感染が帰国後に確認され、ベトナム保健当局が警戒を強めていた。

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