体内にガーゼ11年間放置 兵庫・宝塚市立病院

 兵庫県宝塚市立病院は7日、11年前に乳がんの手術をした同市の50代女性の体内から、止血用ガーゼ1枚(縦約3センチ、横約2センチ)が見つかったと発表した。病院が除去手術し、その後の経過は順調としている。

 病院によると女性は2005年に左乳房を部分切除し、10年8月まで通院。女性が今年2月に手術で縫った箇所付近が化膿していることに気付き、病院が3月に詳しく観察すると、ガーゼが皮下に残っていた。

 乳がんの手術は男性医師2人が執刀。手術の際に使用できないことになっている、エックス線に写らないガーゼを止血用として使い、術後に枚数を確認していなかったという。

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