肝臓がん、再発や転移に差 遺伝子変異で6分類

 肝臓がんは、がん細胞で起きている遺伝子の変異の種類によって六つのグループに分類でき、それぞれ治療のしやすさに大きな違いがあるとの研究結果を、理化学研究所や国立がん研究センターなどのチームが11日付の米科学誌ネイチャージェネティクスに発表した。

 再発や転移の危険性が高い人には複数の治療法を用意するなど、患者のがんの性質に合った治療に役立つとみられる。

 チームは、日本人患者300人のがん細胞のゲノム(全遺伝情報)を解析し、がんに関わる遺伝子の変異を調べた。

 また今回の解析で、肝臓がんの発症に関連する新たな遺伝子の変異も見つかった。

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