重要文化財の熊本城長塀が崩落 地震で、入場を中止

 熊本県で震度7を記録した14日夜の地震で、熊本市の熊本城は、周辺を囲む国重要文化財の長塀が約100メートルにわたって崩れるなど大きな被害があった。熊本城総合事務所は入場者の受け入れを中止。馳浩文部科学相は15日の記者会見で「早急に調査し、復旧に向け、どのように対応すべきか考えたい」と述べた。

 熊本城総合事務所によると「頬当御門」と名付けられた正門や天守閣の入り口周辺など、少なくとも6カ所の石垣が崩落した。建物の壁のひび割れも相次いだ。

 共同通信社ヘリで上空から見ると、天守閣の屋根瓦が、最上部をはじめ複数の層で四方にわたって崩れているのが確認できた。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ