50キロの断層、1・8mずれ 筑波大准教授が分析

 熊本県で16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の地震により、断層が長さ50キロ、幅20キロにわたり、約20秒かけて1・8メートル以上ずれたとの分析結果を、八木勇治筑波大准教授(地震学)が16日、公表した。

 世界各地で観測された地震波を解析した。「布田川断層帯で地震が発生したようにみえる」としている。破壊は北東方向へ伝わったという。

 また国土地理院は、M7・3の地震により、震源近くで南西方向に97センチの地殻変動を検出したと発表した。同じ場所で、上下方向には23センチ隆起していた。

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