被災地に刑務所非常食を提供 法務省、3万食と水2千リットル

 法務省は19日、熊本、大分で相次いだ地震の被災地に、福岡刑務所や広島刑務所など6刑務所で備蓄している非常食3万5千食を提供したと明らかにした。近くにある高検や地検、公安調査局に蓄えていた水約2600リットルも、熊本市の災害対策本部に供給した。

 法務省によると、刑務所は災害救助法の適用外のため、日常から独自に非常食を多く蓄えているといい、今後も必要に応じて追加で提供するとしている。

 熊本刑務所は、15日夜から道場を避難所として開放しており、既に住民に非常食を配っている。熊本少年鑑別所に臨床心理士の資格を持つ職員がおり、心理的なケアもするとしている。

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